【休職中に行なった療養方法、今後に向けて後編】コロナ感染したらどうなったか?どんな後遺症?

コロナをきっかけに気付いた事

コロナ感染実体験

今回の記事は、前回の記事の続きとなります。

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今現在コロナに感染し後遺症に苦しんでいる方、この先もしかしたら後遺症がいきなり出てしまうかもしれない方、人それぞれ症状も違うため、近くで支える側の人もどうしてあげたらいいのかわかりませんよね?
少しでも誰かの実体験を参考にしたいと思いませんか?

実は回復に向けて薬を飲んでじっとしている、安静にしたら治るなんてことはありません。

原因や症状などが人によって様々で、まだ処置方法も確立されていないので正しいことは言えませんが、私自身が絶対に治すと近い!色々と調べながら実践した内容です。

この記事では、私自身が体験した休職中に行なった療養方法、今後に向けてまでの流れをお教えします。

この記事を読むとコロナ後遺症に悩んでいる方の気持ちに少しでも寄り添える知識とアドバイスを知る事が出来ると思います。
また大切な人が悩んでいる時のアドバイスとして活用できます。

結論は社会から離れた有意義な時間を有効に使い、健康であることの幸せを自分自身の体と心で体感し、出来ることはなんでもやりましょう!

休職中の症状や活動について後編

後遺症外来にて休職期間延長の診断書と傷病手当金申請書を作成してもらい会社へ送る

倦怠感など体の痛みを軽減するために後遺症外来より紹介状を書いて貰い、整形外科にてリハビリを週2回おこなう

整形外科でのリハビリで血行を良くした方がいいとアドバイスをもらう

公園を歩きながら血行が良くなる行動について調べてみる

♨️ここで出会い、その後にハマったのが温泉やスーパー銭湯♨️

次にセットでサウナと岩盤浴がとても良い

外気浴をしていると脳がリフレッシュしていき、頭のモヤモヤが少しなくなる様な気がする

特にハマったのが炭酸泉

血行を良くするには炭酸泉がおすすめ

しかし炭酸泉は人気なのでおじさんが群がっている・・・

温泉にも色々な種類があったりそこで食べる食事も様々で楽しく体をリラックスすることができる

次はどこの温泉行こうかなと楽しくなってくる

じっといているのが苦痛、出掛けたくなるのはいい傾向だと後遺症外来でも言われた

次に取り組んだのが筋トレ

ウォーキングを始めてから身体を引き締めたいと思ってきたのと、ある人から言われたことがしっくりきた

「筋肉ムキムキな人って皆んなバカっていうか明るいといか前向きだろ?」

私はすぐになかやまきんに君が浮かんだ

「筋トレには人を前向きにする効果がある!!」

「騙されたと思って、鬱っぽい気持ちになったらトレーニングをして!少しでも前向きになるよ!」

なぜかとても頭に残ったのダイエットも兼ねてと思い、騙されてみた

これもやらなきゃいけない環境を作る!

まず型から入ることが大事

・ダンベルを買う

・ヨガマットを買う

・プロテインを買う

自宅でYouTubeを見ながらトレーニングを開始

ここで本当になかやまきんに君のトレーニング動画を見てお世話になる

そして加圧トレーニングをやってみた

少しの動きでもかなり負荷がかかり激しいトレーニングが出来ない私にはちょうどいいリハビリとトレーニングになった

これなら老人でも激しい運動をしなくても筋力を上げられることに納得した

徐々に筋肉が付いてきた

下っ腹が凹まないので有酸素運動として走ることにした。

いつものウォーキングにランニングも取り入れる

最初は1キロも持たない・・・

でも続けることが大事

走れるところまで走る、疲れたら歩く、少し息が戻ったら走る、疲れたら歩くを繰り返す、絶対に止まらないように

ジムに通うか考えるが、市区町村の施設を利用する

トレーニング機器が格安で利用できる

温泉とトレーニングをただただ繰り返す毎日になった

ここらでこの時点での症状に戻る、倦怠感はあるが、筋力のおかげか体はキツイが動かせるようになった

大きな犠牲は払ったが、禁煙効果もあり咳は止まったが、まだ長時間話すと声が枯れてくる

頭痛の頻度が大きく減少してきた

眩暈はたまに出るが、以前は毎日のように出ていたので大幅に改善

腹痛は薬の量を減らしてもほとんど起きなくなってきた。

鬱状態は自分ではわからないが、出掛けることが増え、気持ちは前向きにはなっている

今は体調優先と割り切り、自らの意思で仕事のことや将来の事は考えないようにしている。

実はこれが重要じゃないかと思っている

そうは言っても不安だもん、考えちゃうよ・・・って人のが多い気がする

筋トレ始めたらバカになれた!これが今は将来のことは考えない、調子を整えることを優先!と強い意志を持てるパワーになった気がする!

なかやまきんに君には本当に感謝している

しかしいつまでものんびりと調子を整えているだけの時間は無限には無い

休職期間にも期限がある

会社の就業規則を確認したり総務などとしっかり話しておく必要がある

私の場合上限が6ヶ月だった

この期間が短いのか長いのかはわからないが、傷病手当金とは期間も相手も違うので注意が必要

復職?退職?

会社とも話し合いが始まる

【次回】休職期間明けの最終決断!復職?退職?今後どうする?

次回は休職期間明けの最終決断!復職?退職?今後どうする?をお話ししたいと思います。

今まで長期間勤めていた会社とのことを考えるフェーズとなります。また体調が良く無い状態で、今後どうするのか?どうしたいのかを決断しなくてはなりません。

今回の記事では書ききれなかったその他に少しでも改善されるようにとやったことはまだまだたくさんあります。

酸素カプセル

歯医者

公園巡り

山登り

神社参拝

健康な体の為、栄養の勉強 

食生活改善、健康な食事

読書

掃除

美味しい食べ物巡り

などなど説明は後日します!

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