コロナ感染実体験
今回の記事は、前回の記事の続きとなります。
↓↓↓前編の記事はこちら↓↓↓
今現在コロナに感染し後遺症に苦しんでいる方、この先もしかしたら後遺症がいきなり出てしまうかもしれない方、人それぞれ症状も違うため、近くで支える側の人もどうしてあげたらいいのかわかりませんよね?
少しでも誰かの実体験を参考にしたいと思いませんか?
実は退職しても今後の生活にすぐには影響はありません。
休職期間中に得た様々な経験や知識の収集により経験した行動した事の方が大事です。
ストレスが体に与える影響はとても大きい。
原因や症状などが人によって様々で、まだ処置方法も確立されていないので正しいことは言えませんが、私自身が絶対に治すと誓い!色々と調べながら実践した内容です。
この記事では、私自身が体験した復職するか、退職するのか、今後に向けて行動した流れをお教えします。
この記事を読むとコロナ後遺症に悩んでいる方の気持ちに少しでも寄り添える知識とアドバイスを知る事が出来ると思います。
休職を経験し、今後どうするか悩まれている方へ少しの勇気と希望を与えます。
また大切な人が同じように悩んでいる時のアドバイスとして活用してください。
結論としては、ストレスを溜めない生き方に挑戦する。
二度と無い長期休養期間に考えた事は大きな財産!一度しかない人生を積極的にチャレンジしてみよう!
休職期間明けの最終決断!復職?退職?今後どうする?
後遺症外来にて休養期間最後の診断書をもらう
傷病手当金申請書も忘れずに
今後の復職、退職について会社との話し合があるため、先生に相談する
症状は改善傾向にはあるが、正直働ける状態じゃないと思う、またストレスが発生した人間関係のある会社に戻ることが本当にいいのか?会社のために戻らなければという思いがあるのか?
と先生からは話される
実際に人と話すと声が枯れ、眩暈が起きる、どうしてもストレスが発生すると倦怠感もあり疲れて寝てしまう状況だ
現状半日持たない・・・
とりあえずは会社との話してきなよと話される
週2回の整形外科でのリハビリも継続している
この時点での症状は、倦怠感、声の枯れ、眩暈、頭痛、鬱症状、そして休職期間中に再発した椎間板ヘルニア・・・
今後の働き方について会社の役員と打ち合わせをする
今までの管理職には戻らず、別業務の補佐からまずは会社に戻って社会復帰に向けてリハビリをしてくれと
給料面での心配は、通院や体調不良で稼げなかった分の給料は傷病手当金を申請すれば補える
しばらく働いて体調面が良くなってきたら今後の方針を決めればいいと
かなりの好待遇だ
しかしその場で返事はせずに、後日改めてどうするかを返事することにして打ち合わせを終えた
約半年休むと会社が別な場所に感じた
働く人間も、部署にも変化が起きていた
何故か居心地が悪い、人目が気になる
知り合いに会うだけで心が痛い
ストレスで倒れそうだ
吐きそうだ
そう思い会社を後にした
大事な物事を考える時や、物事を整理したい時は決まってウォーキングをしながらするようになっていた
会社で感じたストレスも発散したいので、そのまますぐに着替えウォーキングに出かける
ここまで来るとストレスの発散の仕方を体得した気がする
会社で働いていた時にこれが出来たら違ったんだろうな
ここに来るまでの間に公園を歩きながら何度もシュミレーションしたことを再度確認する
もしも復職するなら
復帰したとしても周りの目が気になる
もう今までと同じような立場では働けない
給料も今までと同じにはならない
治るかわからないのにそもそも働けるのか
通院で休む事が多く、周りに申し訳ない
またストレスの絶えない環境に戻る事が怖い
今はまだ人と話す事ができない
もしも退職したら
今後の収入がなくなる
傷病手当金もずっとは貰えない
住宅ローンどうやって払い続けるか
体調が回復したら、転職?起業?
年金や保険などの個人負担も増える
考えてもキリは無い
ただ一つわかっているのはまだ体の調子が良くない
全てを都合よく叶えることなんて出来ない
優先順位をつけて決断をしていく
そして役員に連絡する
様々な復帰案をいただいたのに申し訳ございません
自分の体を優先させてくもらうことにしました
退職手続きをお願いいたします!
と伝え後日正式に手続きを行うことになった
長年勤めてきた会社が大嫌いで辞める訳ではない
今までクソお世話になりました!!
という気持ちがいっぱいだ
【次回】退職手続きから今後の療養生活
次回は退職手続きから今後の療養生活についてお話ししたいと思います。
今後様々な手続きを行う上で会社員は色々と会社がやってくれていたんだなと実感する。
療養期間にも限界がありますので、いよいよ今後のことを考え実行に移していきます。
コメント